深圳・上海の女遊び事情体験記!KTVは健在だが、お持ち帰りは困難に…
上海や深圳など、日本人駐在員が多く滞在する街には、日本人向けの飲食店街や歓楽街がありますよね。
2010年頃に、深圳に遊びに行ったことがあります。
その時には、KTVと呼ばれるカラオケが付いたキャバクラのようなところで女性を指名し、盛り上がり、そのままホテルにお持ち帰りできたものでした。
KTVでの支払いは領収書で落ちたので金額を細かく覚えていないですが、女性に払った金額は1,000人民元。
ホテル行く途中にちょっとした買い物をされ、200人民元ほど払ったので、計1,200人民元。
1人民元=15円とすると、約18,000円の支払いです。
これで女性と楽しめるかと言えば、ハッキリ言って深圳の女性はセックスが上手くないので、楽しめません。
キスもしたがらないですし、下半身を触るのも嫌がります。
いわゆるマグロってやつですね。
旅の思い出、話のネタとしては面白いですが、これで18,000円はちょっと高いなぁと感じました。

(↑これは香港。)
そんな思い出から約7年。
2017年12月に上海に行ってきました。
上海も深圳と並び日本人の駐在者が多い土地なので、どんな楽しいことがあるかと思いワクワクしていました。
しかし渡航直前に、「最近の上海は公安の取り調べが厳しいらしい」とショックな一言をもらいます。
要は、お持ち帰りはできないと・・・
上海1日目、それでも男たちはKTVを目指します笑
(私たちは男性4人組での行動です。)
初めてKTVに行くと、女性がずらっと入口に並んで先ずは指名するシステムになっています。
優に100人はいます!
これだけの人数がいると、優柔不断な心はしまっておかないと、いつまで経っても女性を指名する事はできません。
直感で選んだ女性を指名して、みんなでカラオケルームへ。
支払いシステムも把握していないのですが、3時間ほどカラオケを女性と一緒に楽しんで、支払いです。
お店に1,800人民元を支払い、女性に300人民元をチップで渡します。
女性の給料はこのチップだけだそうです。
私が支払った金額は計2,100人民元なので、日本円にして約31,500円です。
周りの男性は、「日本のキャバクラよりも安い!」と満足していたみたいですが、私には高い・・・
だって、お持ち帰りできないんですもん(T_T)
女性もお持ち帰りされないと儲けが少ないんじゃないのかな?
でも、しっかりと指名した女性とWeChat(中国版のLINE)を交換してホテルに戻りました。

2日目は土曜日。
特にお昼の行動の予定はありません。
お昼ごはんを食べようかと、昨日KTVで知り合った女性を全員呼び出しです笑
皆さんしっかりと集合し、4対4のランチタイム♪
上海なので、上海蟹が食べたーい!との事で、女の子たちお勧めのお店に行ってきました。
これが旨い!
地元のお店は地元の子に聞くに限りますね。

料金は女性の分を含めて男性で割り勘です。
女の子1人分と合わせて250人民元(約3,750円)でした。
上海蟹のフルコースを堪能してこの値段は激安ですね!
お昼ご飯を食べ終わってもまだだま14時です。
どうしようかと作戦会議して決めたのは、マッサージです。
マッサージも海外・中国で受けた方が安いですからね。
ですが、ここで驚愕の事実を知る事になります。
私が昨日指名した女の子、「生理だからマッサージは無理!」との事・・・
2つの事で驚いたのです。
1つは、生理中だとマッサージってNGなんですね。
そして、生理という事実に、微かに持っていた希望=お持ち帰りを打ち砕かれてしまったのです(;´Д`)
私は2時間ほど全身マッサージをしている間、女の子は待っていてくれましたが、もうどうでもいいですよね。
マッサージのお支払いは300人民元で約4,500円。
激安です。
マッサージを終えると、女性陣は焼肉に行きたいと言い出しました。
やらせてもくれない女に焼肉を奢らないといけないのか・・・と内心思いながら、またも女性が知っている焼肉屋さんに行く事に。
特に女性がお店からバックマージンをもらっているという訳ではありません笑

上海の焼肉、旨しですね!
日本の高級役肉店のようです。
男性陣はビールを飲んでほろ酔いになってきましたが、女性陣はノンアルコールです。
KTVではお酒を飲んでいたのですが、夜の仕事に備えて、耐えているのでしょうか?
ここでも男性が同伴女性の分も割り勘して、600元ずつの支払いです。
2人分で約9,000円は激安ですね。
時間は19時過ぎ。
女性の誘導で、二夜連続で同じKTVにチェックイン!
昨日と違うのは、新規か同伴か。
女の子がお店に連絡して、部屋は予約済でした。
部屋に入ると、女の子たちが飲むは飲むは・・・(^-^;
昨日の比ではありません。
倒れちゃう子もいましたが、深夜12時近くまでいて、恐怖のお支払いは・・・3,300人民元(T_T)
女の子へのチップ300人民元も含めて3,600人民元は約54,000円!
後で聞いたところによると、同伴の場合は、ボトル代の何割かは女の子にキャッシュバックされるシステムらしいです。
だから焼き肉屋さんでお酒は飲まなかったのでしょうし、1日目よりも同伴した2日目の方がKTVでの酒量も多かったんですね。
1日目・2日目で、女の子の為に使ったお金は以下の通り。
| 1日目KTV | 2,100人民元 |
| 2日目ランチ | 250人民元 |
| 2日目焼肉 | 600人民元 |
| 2日目KTV | 3,600人民元 |
| 計 | 6,550人民元 |
6,550人民元は約10万円です!!
ランチや焼肉は自分が飲み食いした分も含まれていますが、それを除いたとしても、KTVだけでも5,700人民元(約85,500円)。
問題は、これだけのお金を支払ったのにも関わらず、ノーセックスなんです!
これだったら、日本にいてPCMAX(18禁)でセックスフレンドを探していた方が何十倍もいいですね。
中国は公安が厳しくなったと言いますが、そんな中国に全く興味はありません。。。
日本でセックスフレンドを作ろっと!
